ABOUTマルキングループについて
鉄鋼の流通販売から製品加工、リサイクルに至るまで、
マルキングループは、あらゆる分野の「鉄」を扱うスペシャリスト集団です。
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販売から加工、リサイクルまで。
北海道のこれまでも、これからも 「鉄」 で支える
マルキングループ
マルキングループについて
理念
沿革
グループ会社
鉄鋼の流通販売から製品加工、リサイクルに至るまで、
マルキングループは、あらゆる分野の「鉄」を扱うスペシャリスト集団です。
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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
マルキングループ(以下、「当グループ」といいます)は、鉄鋼の流通販売から製品加工、リサイクルに至るまで、あらゆる分野の「鉄」を扱う、マルキンサトーを中核としたマルキン工業、マルキン機鋼、マルキン金属製作所の4社によって構成される企業グループです。
その歴史は戦前の1937年、祖父の佐藤欽三が興した鉄くずを扱う個人商店に端を発し、以降、戦後の高度経済成長期とともに躍進。昭和、平成、令和という3つの元号を生き抜く中で、時代の移り変わりに迅速に呼応しながら北海道の鉄鋼業と、地域の発展を「鉄」で支えてまいりました。
当グループが信条として掲げているのは、企業だけの成功を追い求めるのではなく、企業とお客様、そして、社員の三位が一体となって、そのすべてが幸せとなること。社員の幸せをなくしてはお客様の満足はありませんし、お客様の満足をなくしては会社に価値がありません。長く歴史を積み重ねていくと過去の栄光にすがり、守りに入ってしまいがちです。しかし、先取りする実行力を発揮できる企業でありたいと考えております。そのためにもお客様とは得意先以上の大切なパートナー関係を築き、その先にいるマーケットやユーザーのニーズに応える価値をともに創造していけたらと願っています。
少子高齢が現実のものとなった今、当グループでは付加価値の向上を目指した設備投資を継続的に行いながら、人材の確保や教育について、さらなる努力に励んでいく所存です。これからも北海道の鉄鋼業を牽引する中核グループとして、慢心することなく、優良な製品をお届けし続けていくことがグループの責務。業界に貢献していけるよう、引き続き緊張感をもって仕事に取り組み、実績を積み重ねてまいります。
今後とも、より一層のご愛顧の程をよろしくお願い申し上げます。
©2005 MARUKIN GROUP
マルキングループはお客様、そして、社員のために。
現状に満足することなく、常に一歩先の未来を見据えた努力を続けていきます。
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同業者のどこの社員よりも一層努力し、苦難に堪え抜こう。我々すべてが豊かになるために。
勤勉・誠実・感謝
©2005 MARUKIN GROUP
個人商店から、幅広く「鉄」を扱う企業グループへ。
北海道の発展に貢献しながら、鉄鋼業の中核グループとして成長してきました。
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1937(昭和12)年 |
佐藤欽三が札幌市(現本社)に個人商店として丸欽佐藤商店を創業 |
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1942(昭和17)年 |
店主の佐藤欽三が急逝。佐藤三男が店主を継承する |
1943(昭和18)年 |
佐藤三男出征。休業となる |
1946(昭和21)年 |
佐藤三男復員。経営再開 |
1953(昭和28)年 |
丸欽佐藤商店を法人化。株式会社丸欽佐藤商店として設立し、初代社長に佐藤三男就任 |
1956(昭和31)年 |
札幌市苗穂地区に苗穂工場を竣工。シャーリングマシンを設置し、切板事業を開始 |
1963(昭和38)年 |
中小企業工場等集団化事業に参加し、発寒鉄工団地に進出。発寒第一工場を建設 |
1967(昭和42)年 |
マルキン工業株式会社を発寒鉄工団地に設立、初代社長に佐藤三男就任 |
1970(昭和45)年 |
マルキン機鋼株式会社を札幌市(北8東3)に設立、初代社長に佐藤三男就任 |
1971(昭和46)年 |
株式会社マルキン金属製作所をマルキン工業(株)/シャッター部より分離し設立。 初代社長に佐藤三男就任 社名を株式会社マルキン佐藤商店に変更 |
1974(昭和49)年 |
札幌市中央区南3東3へ移転 社名を株式会社マルキンサトーへ変更 |
1979(昭和54)年 |
札幌市西区発寒17条4丁目に移転 |
1983(昭和58)年 |
協同組合石狩新港卸センターへ進出し、石狩郡石狩町(現石狩市)新港西1丁目へ移転 |
1985(昭和60)年 |
石狩新港機械金属協同組合に石狩工場を竣工(現石狩事業所) |
1990(平成2)年 |
石狩新港機械金属協同組合に石狩第二工場を竣工 |
1992(平成4)年 |
石狩新港機械金属協同組合に石狩工場を取得 |
1993(平成5)年 |
石狩新港機械金属協同組合に移転 |
1994(平成6)年 |
石狩新港機械金属協同組合にコイルセンターを竣工・設置し、コイルセンター事業を開始 |
2002(平成14)年 |
佐藤隆が二代目社長に就任 |
2003(平成15)年 |
佐藤眞彰が二代目社長に就任 佐藤隆が二代目社長に就任 佐藤隆が二代目社長に就任 |
2008(平成20)年 |
苗穂工場を閉鎖 |
2019(令和1)年 |
石狩事業所内に石狩第三工場を竣工、ファイバーレーザー溶断機を設置 |
2020(令和2)年 |
佐藤雅則が三代目社長に就任 |
©2005 MARUKIN GROUP
「鉄」の販売から加工まで、グループを構成する4つの企業をご紹介します。
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